建物の構造区分

  • 建物の構造区分によって保険料が異なります。
  • 建物の構造級別は「コンクリート造」「鉄骨造」「木造」といった柱の種類に着目して、次の構造区分に判定します。
  • M構造(マンション構造)はコンクリート造建物やコンクリートブロック造建物、レンガ造建物、石造建物、耐火建築物の共同住宅。
  • T構造(耐火構造)はコンクリート建造物やコンクリートブロック造建物、レンガ造建物、石造建物、鉄骨造建物、耐火建築物、準耐火建築物、省令準耐火建物。
  • H構造(その他の構造)はM構造、T構造以外の建物。

ただし、「耐火建築物」「準耐火建築物」または「省令準耐火建物」のように建物全体の耐火性が優れている場合は、「木造」であってもこの建物の性能に応じた【耐火基準】を優先して構造級別を決定します。
保険料はM<T<Hというように、耐火構造であるほど安くなります。

建物の構造と保険料

・建物の構造区分

火災保険について

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