火災保険のプロのコラム

火災保険の本音

適正な火災保険金額とは?

新築の場合は、土地代を除いた建築価額(門・塀、外構を含む)に消費税を加えた価格(再調達価額)でご契約ください。 中古の物件を購入された場合や建築時の価額がお分かりにならない場合は、再調達価額を保険会社で評価いたします。 火災保険の保険金額は、評価額の±20%の範囲内でご契約されることをお奨めいたします。適正な評価額、保険金額でお申し込みいただきますと、価額協定保険特約でお引き受けいたします。
価額協定保険特約付ですと、建物の経過年数による価額の減少に関わりなく、保険期間中、万一のときには同等の建物の再築を行える費用を全額お支払いいたします。
― 設定例 ―
保険会社の評価額2,000万円   東京都  2009年1月新築  一戸建  H構造  90㎡ 実際の建築価額  1,820万円 
この場合、評価額2,000万円×91%=1,820万円に調整して、保険金額1,820万円でご契約いただけます。

さらに、保険料をお安くするために保険金額を下げたい場合、三井住友海上GKすまいの保険でしたら、評価額2,000万円で
あっても下限の1,600万円以下のご希望の金額で価額協定保険特約付でのご契約が可能です。
詳しくは弊社までお問い合わせ下さい→

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※このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。
取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、
必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。
ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。

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