火災保険のポイント 2-割引制度を上手に活用する

適用できる「割引制度」はトコトン使いましょう。保険料を最大60%(※1)割り引ける方法があります。
保険料は、出来るだけ安く抑えたいものです。
建物の構造がはっきりし、保険料のランクが明らかとなった次は、どんな割引が適用できるかを検討しましょう。

保険会社毎に異なる割引制度
最近は、多くの保険会社が色々な割引制度を導入しており、お住まいが条件に合致すれば、保険料を大きく削減する事が出来ます。
代表的な割引 〜範囲割引 最大10%の割引〜
古くからある代表的な割引としては、「範囲割引」というものがあります。
これは、いくつかある割引の総称で、例えば、契約時の保険金額を保険会社が評価した金額で契約するとした特約(価額協定特約)を付帯し、更に地震保険に加入した場合や、 隣家との距離が一定以上離れている場合など、いくつか条件に合致した場合に、最大10%の割引が適用されるというものです。
その他保険会社毎に色々とある割引
ホームセキュリティー割引 ・・・ 最近では、警備会社と契約している住宅に対して割り引かれる
オール電化割引 ・・・ オール電化住宅の場合の割引
ノンスモーカー割引 ・・・ 同居の家族が誰もタバコを吸わない場合の割引

その他、会社によって、ユニークな割引制度を設けているところがあります。
上手に割引制度を活用すれば、何もしない場合と比較して、最大で60%(※1)の割引を得られる会社もありますので、見逃せないポイントです。
意外と適用されていない地震保険の割引
意外に知られていないのが、地震保険の割引です。
1981年6月1日以降に建てられた物件に地震保険をつける場合、どの保険会社でも一律に10%の割引を適用して良いという規定がありますが、適用されていないケースが大変多く見受けられます。

割引が適用されているかいないかは、保険料を見ればすぐにわかりますので、不安に思われたら、お気軽にご相談下さい。

※1 保険料の比較は、2008年7月1日現在におけるセコム損害保険の
   「住宅総合保険(割引適用無)」(1年間保険料 50,200円)と
   「セコム安心マイホーム保険(耐火性能割引適用有、住宅用防災機器割引有、
   オール電化住宅割引有、水災危険不担保)」(1年間保険料 19,780円)
   との比較であり、かつ東京都世田谷区の木造モルタル塗り一戸建て住宅
   (保険金額:建物2,000万円・家財1,000万円)のご契約の場合となります。