火災保険見直しの判断基準

割引制度を上手に活用する

保険料は、出来るだけ安く抑えたいものです。火災保険でも割引制度はいくつかあります。適用できる「割引制度」はトコトン使いましょう。
建物の構造がはっきりし、保険料のランクが明らかとなった次は、どんな割引が適用できるかを検討しましょう。

※各社によってことなります。詳細は各社商品パンフレットをご覧下さい

割引制度の種類

保険会社毎に異なる火災保険の割引制度

最近は、多くの保険会社が色々な割引制度を導入しており、お住まいが条件に合致すれば、保険料を削減する事が出来ます。

代表的な割引 ~範囲割引 最大10%の割引~

火災保険で古くからある代表的な割引としては、「範囲割引」というものがあります。
これは、いくつかある割引の総称で、例えば、契約時の保険金額を保険会社が評価した金額で契約するとした特約(価額協定特約)をセットし、更に地震保険に加入した場合や、隣家との距離が一定以上離れている場合など、いくつか条件に合致した場合に、最大10%の割引が適用されるというものです。

その他保険会社毎に色々とある割引

  • 築浅割引 ・・・ 築年数が10年未満の住宅に対して適用される割引
  • ホームセキュリティー割引 ・・・ 警備会社と契約している住宅に対して適用される割引
  • オール電化割引 ・・・ オール電化住宅の場合に適用される割引

その他、会社によって、ユニークな割引制度を設けているところもあります。

また、お客様の住宅によって、適用できる割引が異なりますので、お気軽に火災保険ガリレオまでご連絡下さい。

意外と適用されていない地震保険の割引

意外に知られていないのが、地震保険の割引です。
1981年6月1日以降に建てられた物件を地震保険に加入する場合、どの保険会社でも一律に10%の割引(「建築年割引」)を適用するという規定があります。

割引が適用されているかいないかは、保険料を見ればすぐにわかりますので、不安に思われたら、お気軽に火災保険ガリレオまでご連絡下さい。

既に保険にご加入の場合は、証券をご用意の上、ご相談ください。

※ 火災保険の種類によって適用できる割引が異なります。詳細は各保険会社のパンフレット等でご確認下さい。

※このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。
取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、
必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。
ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。

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