保険ガリレオのブログ

保険に関わる全てのことの記事をご紹介します。保険業界のニュース、生保・損保の各社おすすめ商品、また住宅ローンや社会保険労務士のこと交えてお伝えいたします。
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自転車事故を経験して

はじめまして。
本店営業部 損保第一チームの辻です。

私事ですが、2016年2月に入社をしまして、3月に交通事故に遭いました。
自転車で走行中に原付と衝突してしまい、気付いたら病院のベッドの上でした。

自転車対原付にも関わらず、結果的に過失割合が50:50となりました。もし、仮に自転車同士や原付同士の事故であったとしたら、私の過失は更に大きかったことになります。

その際に経験したことです。
相手方の自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)で充分に保険金の給付を受けることができました。(治療費、通院費、諸雑費、休業損害、慰謝料、後遺障害など。)
加入が義務付けられていることから、俗に「強制保険」と言われています。被害者を救済するための素晴らしい制度だと実感することができました。

しかし、困ったことに今回の場合、私は被害者であるけれども加害者でもありました。
相手方の原付の修理費用や治療費用のうち、私の過失分50%分は賠償責任が発生し、その請求書が私の手元に届きました。

まだ保険業界に入りたてで、知識もほとんどない状態でしたが、普段から自転車(トライアスロン)
にはよく乗るので、自転車保険に入っていたことが幸いでした。
自転車保険の「個人賠償責任補償」によって、相手への賠償に関しては全て保険金で支払うことができました。

その時思ったのが、
・入っていて良かった個人賠償責任補償
・1家に1つ個人賠償責任補償(1つの補償で家族全員カバーできます)
ということです。

この補償は、自動車保険、火災保険、傷害保険などに特約として付帯できる補償で、日常生活に起因する偶然な事故による法律上の損害賠償責任を補償します。
この補償が付帯されているか、各保険証券を一度ご確認いただくことをお勧めいたします。ご不明の場合は、ご加入の保険会社にお問い合わせください。当社にご相談いただいても結構です。

自分に限って...
と思っていましたが、これからはいつ何が起こるかわからないなと。
事故の相手の方にご迷惑をかけてしまったのはもちろんのこと、家族や職場の人達にもご心配をかけてしまいました。より一層、気を引き締めて自転車に乗らなければいけない。と心に誓うとともに、入社早々、保険の大切さを実感した体験でした。

(損保第一チーム 辻)

生命保険とがん治療

2017年10月23日 カテゴリー がん保険, 生命保険
こんにちは。保険事業部(生命保険チーム)の安井です。

いつも保険ガリレオブログを閲覧頂きありがとうございます!
私からは、生命保険の分野から情報提供をさせて頂きます。
※がんの部位や患者の年令によって使えたり使えなかったりする治療法があることはお含み頂ければと思います。

今、医療分野の研究の中でも、とてもHOTなジャンルとなっているのはどの分野だと思われますか?そうです。がん治療の分野、とりわけ免疫療法については研究や治験が進み、現在は実用化から汎用化への入り口までたどり着いています。

がんの治療・・・といえば皆様は何を思い出されるでしょう?
1 切除手術(開腹術のようなものもあれば、内視鏡もありますね。)
2 放射線治療
3 抗がん剤治療
・・・それ以外にもいろいろ治療が行われています。

今日ご紹介したいのは、「免疫療法」という治療です。なにか難しそうですが、簡単に言えば、本来人間が持っている免疫の機能を活用・パワーアップすることで、がん細胞に打ち克つというものです。
オブジーボという薬の投与による肺がんや皮膚がん治療が保険適用になった・・・という、
ニュースをお聞きになったことがあるかも知れません。これも免疫の機能を向上させる考え方に基づく治療法ですが、従来の治療よりも効果がある、体に優しい治療として今、注目を浴びていますね。
遡れば2011年のノーベル生理学・医学賞が、人体に存在する樹状細胞の働きを発見した、カナダのラルフ・スタインマン博士に授与されました。樹状細胞は体内で見つけた敵への攻撃の司令塔の役割を担っています。
つまりリンパ球(最近はT細胞とか言われます)に敵の存在を知らせ、また目印を示して攻撃させます。このスタインマン博士の発見の後、抗ガン剤のような薬剤を使った治療に比べ、より効果的、かつ副作用の少ない治療の研究が進んでいくこととなります。今も進み続けています。
先程の①から③といった治療は、現在では「標準治療」という呼び方をされることがあります。大規模な臨床検査や科学的根拠によって、その時点で一番効果的とされている治療法を言います。

免疫療法はまだ標準治療とは言えません。ただ、これからまだまだ爆発的に発展、標準化していく余地が残されています。
具体的には、患者自身からの採血をもとに「樹状細胞」や「T細胞」を増殖し、それを体内に戻す。司令塔が少ないなら司令塔を増やす、攻撃部隊が少ないなら攻撃部隊を増やす。簡単に言えばそういう発想で理解できると思います。
薬剤や放射線ががんに効果的な場合ももちろんありますが、副作用により、がんへの対応が完了した後の回復に時間がかかったり、他の臓器や部位に影響を残す(副作用)も考えられます。
先々は、免疫療法ががん治療の主流になる時代がやってくるかも知れません。

また、既存の標準治療との併用も広く行われることでしょう。ただ、現時点では、保険適用のないケースでこの治療法を使うとなると相当なお金がかかります。ケースにもよりますが、400万円~500万円と言われています。
こうした高額ながんへの治療費をカバーするためにがん保険。でも、皆様のがん保険はこうした治療に対応が出来るでしょうか?
このところ、生命保険業界では新しい商品が次々に発売されたり、保険料の改訂が行われたり各社の動きには本当にめまぐるしいものがあります。
また、一方、生命保険商品は、その時代における社会保険制度や実際に医療現場で行われる治療の内容や水準と密接に絡みながら進化を続けてきました。
いざという時にお客様に寄り添うこと、経済的負担からお守りするのが私達の使命です。その時代時代にマッチした保険をこれからもお届けし続けていきます。

(生保チーム 安井)

保険料控除証明書

2017年10月20日 カテゴリー その他, ニュース, 火災保険, 生命保険
今月の上旬から保険料控除証明書の発送が始まっております。
この時期になると年末、年度末まで近づいてきていることを感じます。
控除証明書のお問い合わせで、再発行の依頼とともに多いのが、
「今まではハガキで届いていたのに届かない」旨のご質問です。
長期火災保険の契約では、2年目以降はお葉書で証明書が発送されますが、
契約初年度(更新時)は保険証券(または継続証)に添付されての発送となります。
契約更新時にはお葉書でのご案内が届きませんので
証券類をご確認くださいますようお願い致します。
保険料控除証明書につきましてご不明な点がございましたら
弊社までご連絡くださいませ。
(CSチーム M.K)

 

治験に関する賠償責任保険について

2017年10月10日 カテゴリー その他, 施設賠償責任保険

はじめまして本店営業部の佐藤大輔です。
保険ガリレオブログを閲覧いただきありがとうございます。
私からは少し特殊ですが、今後私達の生活がより豊かで快適になるよう努力なされている
専門職の方向けの保険のご紹介をさせていただきたいと思います。
 
医薬品・医療機器または再生医療等製品を製造販売するには
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」
の規定に従い承認を得る必要があります。
「治験」とは、当該承認を得るために行われる臨床試験のことをいいます。
「治験」は一般的には2パタ-ンに分類されます。
A: 企業治験⇒製薬メーカ-様・医療機器メ-カ-様等が治験実施依頼者となって
   医療機関に依頼
B: 医師主導治験⇒医療機関様、医師自らが治験計画の届け出を行い実施
 
そして、治験実施依頼者となる製薬メ-カ-様
または医療機器メ-カ-様および自ら治験を行う医療機関様または医師は、
医薬品については「医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令」、
医療機器については「医療機器の臨床試験の実施の基準に関する省令」、
再生医療等製品については「再生医療等製品の臨床試験の実施の基準に関する省令」
(以上の3つの省令をまとめて「各種GCP省令」)を遵守することが求められています。
 
各種GCP省令上、治験の依頼をしようとする者または自ら治験を実施しようとする者は、
あらかじめ、治験に起因して被験者に生じる健康被害の補償のために、
保険への加入その他必要な措置を講じておかなければならない、と規定されています。
私達が普段何気なく服薬している薬や身体に負担がかかりにくい医療機器などは、
このような手順を経て世の中にでております。
 
これまで多くの企業様より、加入しなければならないがこの手の保険を取り扱っている
代理店が少ない・見つからないというお声を頂戴しております。
企業様が治験に関する賠償責任保険をご検討される際には、
弊社では複数の保険会社と協議・連携の上、ベストなご提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
 
(損保第一チーム 佐藤)
 
詳しくはコチラ→ 治験に関する賠償責任保険

個人事業主の思わぬ落とし穴

2017年10月05日 カテゴリー その他, 生命保険

夢、目標を達成するべく自らの道を進む事業主の皆様
そこに至るまでの道のりは山あり谷ありで苦労なく進んでいける方は
少ないのではないでしょうか。それでも継続することで自身の夢に
一歩づつ進んでいる方はとても輝いて見えます。

私のお客様にもたくさんのがんばる事業主様がおられます。
そんな頑張る事業主の皆様にぜひ情報として知っておいて頂きたいのが
今CMなどでも話題になっている「収入保障保険」。
つまり就業が難しい状況になってしまった際に収入、売上の代わりや
補填にあてられる保障があるということがまだまだ世の中に知られてい
ないということです。

自分の人生を賭けて事業を営む皆様なので体を張って頑張れる状況であ
れば良いのですが、やっとの思いで事業が順調になってきてさあこれから
だという所で体の調子が悪い、おかしいな、だけど病院に行く暇もない、
気づけば大きな病気で入院せざるを得なかった、がんの宣告を受けて
しまった、気づいたら病院のICUの中、などということが100%ない
とは言えません。

車を乗るには必ず万一のために自動車保険に加入する。
建物を所持するには火事に備えて火災保険。
事業を始める際も同様に万一のピンチにきちんと備えることは自らを
守ることにつながります。
私たちは頑張る事業主様の応援団になれるようにフォローしていきます。
気になる方は遠慮なくご相談くださいませ。

(生保チーム 信太)