海外旅行保険ガリレオ>海外旅行保険Q&A
Q2.クレジットカードを持っていないと、契約できないのですか?
Q3.新婚旅行で海外へ出かける場合は、新姓か旧姓どちらで契約すれば良いでしょう?
Q4.国内で一泊してから海外に出かける場合、保険期間に、国内での一泊分も含めて良いでしょうか?
Q7.ファミリープランの「家族」の範囲はどこまでですか?婚約者は含みますか?
Q8.旅行期間の途中で、一定期間だけ保険に入ることはできますか?
Q11.出発当日になっても、契約証が届きません。どうすれば良いでしょうか?
Q15.旅行中に保険証券・契約証を紛失した場合、補償が受けられなくなりますか?
Q16.旅行中に購入したものは、携行品損害の対象になりますか?
Q17.旅行の目的で出発して、飛行場までの道中で事故にあいました。国内での事故も保険の対象になりますか?
Q18.旅行がキャンセルになりました。支払った保険料は戻ってこないのですか?
Q19.飛行機の遅延や病気で医師の治療を受けたなどの理由で、 旅行スケジュールが延びた時、保険期間延長の手続きが必要ですか?
海外旅行中、いくら万全の注意を払っても、事件や事故に巻き込まれる可能性はないとは限りません。 また、健康に自信があっても、海外では日本と違う環境でのストレスや疲労により、思いがけない 病気にかかる可能性もあります。その上、海外でケガや病気の治療費が非常に高額になってしまいます。例えば、アメリカやヨーロッパなどでは、盲腸の手術が200万円を超えることもあります。 海外旅行保険に加入していなかったために病気やケガ、盗難被害などにより非常に高額の損害を被ってしまう日本人旅行者は毎年非常にたくさんいます。 こうした予期できないトラブルに備え、海外旅行保険には必ず加入しておくことを強くおすすめします。 また海外旅行保険に加入していれば、24時間日本語でトラブルに対しての相談や病院の紹介、アドバイスなどのサポートが受けられますので、金銭面だけでなく精神面でも安心です。 言語、文化、医療事情が異なる海外で安心快適な旅をお楽しみいただくために、海外旅行保険に加入されることをおすすめします。
海外旅行保険のインターネットでのお申し込みはクレジットカードに限らせて頂いておりますが、電話でのお申し込みも 受け付けておりますので、その場合は所定の口座へのお振込みでもお申し込みいただけます。
詳細は弊社へご連絡下さい。
どちらでもご契約いただけますが、クレジットカードでのお支払いの場合は、カード名義に合わせて ご契約ください。その他の場合は、パスポートの記載に合わせてご契約下さい。
海外旅行保険の保険期間は、「海外旅行の目的をもって住居を出発された時点から住居に帰着された時点まで」となっております。したがいまして、海外旅行の目的をもって住居を出発し、空港近郊にて1泊してから海外に出かけられる場合には、1泊分も保険期間に含めてお申し込みください。
短期の旅行であれば、できれば1週間前までに、また留学やワーホリ、海外駐在の場合は3週間前までには加入申し込みを済ませて置かれる事をお勧めします。
通常、申込手続きが完了し、保険証券とともに海外での緊急時の連絡先や事故時の対処方法などが
知らされた冊子(ハンドブック等と呼んでいます)がお手元に届くまでに最短でも3日程度、郵便事情によっては1週間程度掛かります。仮に証券が届かなくても、加入申込書の控え(インターネット申し込みの場合は、申込確認画面を印刷したもの)を持参すれば、海外での各種サポートサービスが受けられますが、出来れば、付属のハンドブックなども持参した方が何かと安心だと思います。
更に、留学等で出かけられる場合は、保険会社が発行する付保証明が別途必要となる場合がありますので、 その為の時間も見ておく必要があります。また、なによりもご旅行自体の準備で、出発前は相当慌しく、 保険のパンフレットや資料にゆっくり目を通す時間が無いと思われますので、やはり余裕を持って 準備し、きちんと納得して保険に加入するようにした方が良いでしょう。
なお、どうしても時間が無かったという方は、最後の手段として空港の保険カウンターで申し込むという手も残されています。ただし、空港で扱っている海外旅行保険は、加入できる保険会社や、加入可能なタイプが限定されてしまっていますので、比較して検討する事ができません。
更にピーク時には空港事態が非常に混雑していますので、手続きに時間が掛かる場合があります。
また、海外旅行の保険期間は、「ご旅行の目的を持って、住居を出発した時点から、旅行が終了し住居へ帰着した時点」となっていますので、前もって保険に加入しておけば、自宅から空港に着くまでの間の事故も補償の対象となりますが、空港で保険に入った場合は、その時点からの補償となります。
しかも保険料は、空港で加入しても安くはなりません。
お申込み本人(ご契約者)もしくはお申込み本人のご家族の方なら可能です。ご家族の範囲は、配偶者、生計を共にする同居の親族、生計を共にする別居の未婚の子が含まれます。ただし、その場合でも、実際に保険金を受け取ることができるのは契約者ではなく、被保険者(補償の対象者)ご本人、もしくは被保険者の法定相続人になります。
ファミリープランの「ご家族」の定義は、ご旅行者本人と以下(1)~(3)の方です。
婚約者も含みます。
(1) 本人の配偶者(新婚旅行後に婚姻届出を予定されている方を含みます。)
(2) 被保険者本人または配偶者と生計を共にする同居のご親族
(3) 本人または配偶者と生計を共にする別居の未婚のお子様
※ご親族とは、本人の6親等以内の血族および3親等以内の姻族をいいます。
海外旅行保険は、「海外旅行の目的をもって出発された時点から住居に帰着された時点まで」の旅行期間に合わせて保険期間を設定しますので、 旅行期間の途中で、一定期間だけ保険に加入することはできません。
できます。ただし、保険会社によってはインターネット申し込みが出来ない場合があります。
その場合は、フリープランでの設計も可能ですので、詳細は弊社へご連絡下さい。
郵便事情にもよりますが、通常はお申し込みいただいてから約1週間以内で保険契約者(申込人)の
ご住所に郵送させていただきます。
ご出発間際でお申し込みいただきご契約が成立した場合、保険証券のお届けが間に合わないことがありますが、保険契約は有効です。ご契約成立画面で「契約確認書」をプリントアウトされるか、契約内容をメモ等に控えて、ご旅行に携行してください。(事故等の場合には、「契約確認書」に記載された電話番号にご連絡ください。)
海外旅行中であれば、各保険会社の海外総合サポートデスクにご連絡ください。 ご連絡先はご旅行時に携行いただく「海外旅行保険ハンドブック」または「契約書」に記載されています。 各社とも海外総合サポートデスクは、24時間年中無休で受け付けております。 また、ほとんどの会社が日本語での対応が可能ですので、フリーダイヤルで安心してご連絡ください。 また、帰国後であれば、弊社にご連絡ください。
事故の日から30日以内に連絡をいただけない場合には、保険金をお支払いできないことがありますので、事故が生じたら、まずは速やかに各保険会社の海外総合サポートデスク、または、弊社にご連絡ください。
事故が発生し、ご連絡いただく場合には、1:お名前、2:保険証券の番号、3:ご契約の内容またはタイプ、4:現地連絡先と 電話番号、5:事故内容、ケガの状態、病気の症状等、6:その他スタッフがお願いする 情報が必要となります。お手元に保険証券または契約確認書をご用意いただくと、対応がスムーズとなります。
海外旅行中に保険証券を紛失された場合でも、保険契約は有効であり、事故等が発生した場合には、 きちんと補償を受ける事ができますのでご安心下さい。ただし、ご契約内容の確認にお時間がかかる 場合がありますので、保険証券・契約証は大切に保管下さい。
ご自身が所有かつ携行される身の回り品であれば対象となります。
ただし、もともと保険の対象に含まれない物もありますので、詳しくは、ご旅行時に携行いただく「海外旅行保険ハンドブック」をご覧ください。
海外旅行保険は、「海外旅行の目的をもって住居を出発された時点から住居に帰着された時点まで」の事故等を補償しますので、国内の飛行場までの道中における事故も保険金お支払いの対象となります。 事故が生じたら、まずは速やかに各保険会社の海外総合サポートデスク、または、弊社にご連絡ください。
ツアーやフライトが中止になった場合には、保険料の全額返戻が受けられます。ただし、自己都合により旅行を中止する場合には、保険会社によっては、契約保険料から事務手数料を控除した金額をお戻しする場合がございます。
次のいずれかの理由で遅延した場合には、72時間を限度に保険期間は自動的に延長されますので、手続きは必要ありません。
・ 搭乗予定の交通機関のうち運行時刻が定められているものの遅延・欠航・運休
・ 交通機関の予約受付業務の不備による搭乗不能
・ 被保険者が医師の治療を受けたこと
・ 被保険者の旅券の盗難または紛失(再発給を受けた場合に限る)
・ 同行家族または同行予約者が入院したこと
弊社にご連絡下さい。なお、お電話の際、
1 :「保険会社名」 2 :「契約証番号」 3 :「ご契約者様名」 4 :「ご連絡先電話番号」、
5 :「ご希望の延長期間」(延長の場合)」をお伝え下さい。手配後、担当よりご連絡をいたします。
※海外から延長お手続きをされる場合は、日本にいらっしゃる代理の方(ご家族など)から上記1~5を
ご連絡いただくようにお願いいたします。
※実際のお手続きは、海外では行えませんのであらかじめご了承ください。
※保険期間の終了以前に延長お手続きが完了しない場合には、期間延長はできなくなりますので
ご了承ください。
※保険期間が6ヶ月超の契約(保険期間を延長して通算6ヶ月超になる場合を含みます。)については、
保険期間延長をお引受できない場合がありますので、ご了承ください。
クレジットカードにセットされている海外旅行傷害保険に加入されている場合でも、カード会社により補償内容や対応方法が異なりますので必ず内容を確認されることをおすすめいたします。
カードにセットされている保険の場合、次のような違いがあることに注意しましょう。
・ 旅行代金をお持ちのクレジットカードで支払わないと、保険が適用されない場合がある。
・ 保険金は事後精算なので、一旦ご自身で支払わなくてはならない場合がある。