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子宮内膜症:診断
種類
  問診
  外診
  細胞診
  膣鏡診
  直腸診
  内診
  超音波検査(エコー)
  血液検査
  MRI・CT
  腹腔鏡検査
問診

あらかじめ問診表を書くシステムをとっているところが多いようですが、 お医者さんの質問にはできるだけ具体的にわかりやすく答えましょう。 よく質問されることはほぼ決まっていますので、前もって準備して行くといいでしょう

外診

外陰部を診察して、炎症がないかなどを確認します。

細胞診

「膣鏡」という器具を膣内に入れ、お医者さんが膣の中や子宮の入り口などを直接見て、 出血の有無や分泌物の状態を知ることができる検査です。

膣鏡診

膣鏡診の際に面貌で子宮頚部の表面をこすって細胞をとり、がんの心配がないかも調べます。 10秒ほどで終わりますし、痛みはありません。

直腸診

お医者さんが手術用手袋をつけて、人差し指、または中指を肛門から直腸の中に挿入します。 患者さんが未婚、あるいは若い方のときは内診のかわりに直腸診をすることもありますし、 病状によっては内診よりも直腸診の方が、より内膜症の状況を把握できることもあります。

内診

お医者さんが手術用手袋をつけて、人差し指、 または人差し指と中指を膣内に入れもう片方の手はお腹の上に置き、診察します。 これで子宮の大きさや形、表面の状態や硬さなどを調べることができます。 また周囲との癒着(炎症などが長期間続いたままだと、 普通はくっついていない部位がくっついてしまう)を起こしていないかを知ることもできます。

超音波検査(エコー)

超音波を出す「プローブ」という器具をお腹の表面に当てて、 子宮や卵巣などの内臓に当たってはねかえってきた音波をモニターで画像として映し出します。 また、経膣エコーといって、細くて長いプローブを膣の中に入れて、中から超音波を当ててみることもあります。

血液検査

ホルモンのバランスや貧血の有無を調べます。

MRI・CT

どちらも身体の断層の写真を取ることができるのですが、MRIはCTよりもかなり精密な画像が得られます。 この検査で筋腫や嚢胞の中の状態もわかります。

腹腔鏡検査

特に卵管・卵巣のつまりや癒着などが疑われる場合に行われます。 全身麻酔下でへその下を1.5pくらい切り、そこからガスを入れておなかを膨らませ、 同じ穴から腹腔鏡を入れてモニターで観察します。 鉗子で臓器をつまんで動かしながら観察するので、鉗子を挿入するための穴も同時に開けます。

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