火災保険事例紹介

保険金支払い事例2 隣の家の火災による被害

詳細

契約種類 住宅火災保険
事故態様 建物の火災
事故原因 隣接住宅からの類焼により外壁の一部や車庫が焼損
事故状況 隣接する住宅の全焼により契約者の住宅の外壁の一部と車庫が焼損した

保険金の支払い額

家財の損害保険金 240万円
臨時費用保険金 72万円
残存物取り片づけ費用保険金 24万円
保険金支払額 336万

失火による火災の場合、失火法で、火元の故意・重過失でない限り、隣近所への賠償責任が生じませんので、隣家の火災の巻き添えで自分の家が損害を受けた場合でも、自分で直す必要があります。自分の家は、自分の保険で守るというのが基本になるので火災保険はとても重要になってきます。(参考)新損保支払い事例 新日本保険新聞

※このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。
取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、
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