火災保険 選び方のポイント 節約の方法

4. 火災保険の割引はこれだけあります

火災保険で適用できる割引は色々とあります。それぞれ適用できる項目をご確認下さい。割引適用項目、適用条件は、保険会社によって異なりますので、詳細は当社担当にお問い合わせ下さい。

※各社により異なります。詳細は各社商品パンフレット、普通保険約款・特約をご覧ください。

家の性能で保険料ダウン!

木造はH構造(非耐火構造)ですが、準耐火建築物や省令準耐火建築物ですと鉄筋コンクリート造と同じT構造(耐火構造)扱いとなり、保険料が大幅にお安くなります。
家を持っている人、これから家を建てようと考えている方、どちらも要注目です!火災保険の対象となる家屋の性能が高ければ、事故などで被害を受ける可能性は低くなると考えられます。リスクが少なければ、保険料は当然安くなります。

保険料と構造区分の関係

さらに、例えば最近流行のガスを使わない、オール電化住宅。火災が起きる可能性は少ないので、「オール電化住宅割引」として、保険料が約2~10%も安くなります。

オール電化住宅なら保険料が約2~10%もお得

割引を徹底的に利用する!

街を歩けば、割引サービスの花盛り。あなたも街頭で居酒屋さんの割引券を貰って、ついそのお店に入ってしまった事があるのでは?火災保険でも、様々な割引が用意されています。大不況時代を生き抜く生活の知恵・割引をお見逃しなく。

新築の家こそ!

新築の家

火災保険には、新築物件割引が用意されているものもあります。「建てたばっかりだから保険なんていらない」ではありません。ローンを払い始めたばかりの新しい家に、もしもの事が起きたらそれこそ目もあてられません。新築物件割引が適用される期間のうちに、火災保険にご加入ください。

火災保険の契約期間を考える

火災保険を考える

通勤定期は1ヶ月よりも3ヶ月が、3ヶ月よりも6ヶ月の方が安くなります。
火災保険も保険期間が長くなればなるほど、長期割引率が高くなりますので、1年あたりの保険料がお安くなります。お支払い方法はまとめてお支払いいただく一括払いとなりますが、長期割引はかなりお得です。長期でご契約されて、万が一、途中で解約されても、ご安心。未経過期間分の保険料はしっかり戻ってきます。

支払い方法を考える

クレジットカード

ちょっとお財布には厳しい話なのですが、保険料を分割で払うよりも一括で先払いにするとお安くなる場合があります。保険期間を長期にすることを考えているお客様は、ぜひご検討ください。また保険料をクレジットカードでお支払いになると、そのカード会社のポイントやマイレージが加算される場合があります。
保険料は変わりませんが、目には見えにくい割引となることも…!?

自己努力で保険料を下げる!

ノンスモーカー割引

年々喫煙者の数は減少していますが、未だに火災の原因の上位にはタバコの不始末が挙げられます。火災保険商品の中には、ノンスモーカー割引を設定している商品もございます。健康のためにも火災保険料のためにも、禁煙をしてみては

5. 地震保険はこのようにかけることもできます

火災保険では、地震等を原因とする火災による損害や、地震等による延焼・拡大した損害は補償されませんので、これらに対応するには火災保険に「地震保険」をセットする必要があります。
※当社では、戸建で約50%、マンションでは約40%のご契約者様が地震保険をセットされてます。

地震保険への同時加入をお勧めいたします。

地震保険は、火災保険金額の50%~30%の範囲内で1~10万円単位で設定できます。
保険期間は保険期間5年までは同期間、6年以上では、5年か1年更新で設定できます。(※保険会社によってお引受方法が異なる場合があります。)
地震はつけたいけど、保険料が高いとお考えでしたら、1年更新ですと初期費用が低く抑えられます。また、地震保険は途中から付帯することもできます。

  • 地震保険の詳細はこちら

6.保険のパートナー、保険代理店が最大のポイント

最大のポイントは火災保険を熟知した営業マンのいる代理店を選ぶこと!

火災保険は同じ保険会社の商品で、同じ補償の内容であれば、どの代理店で契約しても保険料は同金額となります。でしたら、
どの保険代理店で契約しても同じ?いいえ、違います。火災保険の保険料は、保険対象の構造・大きさ・地域・付帯条件などで大きく変わってきます。火災保険に不慣れな代理店の営業マンのご提案と火災保険のエキスパートのご提案では、大きく差が出てしまいます。 さらに、最も重要なポイントが、ご契約期間中に万が一、事故にあった時にスピーディーにご納得できる保険金をお受け取りになるためにも代理店の経験がものをいいます。
火災保険ガリレオは、火災保険を知り尽くしたコーディネーターが対応することによって、あなたの求める安心を最適な形でご提案いたします。

火災保険選び方のポイントと節約の方法

※このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。
取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、
必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。
ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。

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